爪に斑点ができるのはどうして?爪の斑点の原因と対策とは

体の不調が爪に現れることは多いとされています。

爪の状態だけでどんな病気なのか確定することは難しいですが、体の状態を照らし合わせることで、原因を探っていくことができます。

今、爪にトラブルがある方もない方も、爪の原因について知っておくことは大切ですね。

ここでは、爪に出る斑点について見ていきたいと思います。

どんな原因があり、どのような対策をすれば良いのでしょうか。

 

爪の斑点とは?

爪にポツンと点のようなものが現れることがあります。

またポツポツと斑点の状態で現れることもあります。

爪の斑点は、白色と黒色のものが一般的です。それぞれどんな原因があるのか見てみましょう。

 

爪に白い斑点ができるのはどうして?

いつの間にか、爪に白い斑点ができている方は多いとされています。

点状爪甲白斑(てんじょうそうこうはくせん)という病名がついていますが、心配するものではありません。

爪を皮膚との間に空気が入ったり、爪の何らかの力が加わったことでできるとされています。

爪の成長とともに自然に治ります。

一般的に爪は半年で生え変わるとされています。爪の根元の方に白い斑点があったとしても、半年ほどすれば消えてしまうでしょう。

また、子どもや若者に出ることが多いという特徴があります。

子供の爪に斑点ができると心配する方も多いと思いますが、成長とともに治っていくので問題ないでしょう。

 

 

爪に黒い斑点ができるのはどうして?

爪に斑点が出る場合、白い斑点は心配する必要がないことがおわかりいただけたと思います。

しかし、黒い斑点は要注意です。内出血やほくろなどが原因で黒い斑点が出ることもあります。

しかし、黒い斑点が大きくなる、増えるなど、症状が進む場合は病気と関係している可能性があるのです。

 

メラノーマ

爪が黒くなる=皮膚がんとイメージしている方は多いと思います。

皮膚がんの一種であるメラノーマになると爪が黒色に変わる、黒い線が入る、そして黒い斑点が出ることもあります。茶色の斑点の場合もあります。

メラノーマの影響で黒い斑点が出る場合には、どんどん症状が進むという特徴があります。

初めは小さな点でもしだいに大きくなり、爪全体に広がっていきます。

このような変化を感じた時には、すぐに病院を受診するようにしましょう。

重症化すると指を切断しなくてはならなくなることもあります。

早期発見に努めましょう。

 

アジソン病

黒い斑点が出た場合に疑いがあるのが、アジソン病という難病です。

メラノーマと同じように早期発見がカギとなる病気です。

爪に影響が出る以外には、疲労感、倦怠感やめまい、食欲不振などもあります。

黒い斑点だけでアジソン病と判断するのは難しいですが、このような体の不調も感じる時にはアジソン病を疑ってみましょう。

病院を受診して早期治療をするようにしましょう。

 

糖尿病

爪に黒い斑点ができる場合、糖尿病と関係している可能性もあります。

普段から運動不足や肥満気味の方で爪に黒い斑点がある場合には、糖尿病の可能性が高いとされています。

糖尿病の一般的な症状としては、尿が多くなる、喉が渇きやすくなる、疲れやすくなるということが挙げられます。

このような症状とともに、爪に黒い斑点が出ている方は糖尿病を疑ってみましょう。

糖尿病は、食事療法、運動療法、薬物療法で症状を抑えることができます。

内科を受診して的確な指示を受けるようにしたいですね。

 

以上、爪に出る斑点について見てきました。白い斑点については心配する必要はありませんが、黒い斑点の場合にはメラノーマ、アジソン病、糖尿病といった病気のサインかもしれません。

体の状態をチェックしながらそれらの病気の症状に心当たりがある場合には、そのままにせずに病院へ行くようにしましょう。

 


 

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