貧血になりやすい人の爪には縦線がある⁉爪の縦線と貧血の関係について

爪は指先の骨がない部分を補うための重要な役割があります。

爪があることにより、物を掴んだり色々な動きが可能になるのです。

しかし、爪にはもう一つの役割があります。それは、体の状態を教えてくれることです。

「爪は健康のバロメーター」とも言われるように、爪を見ると体の状態をチェックすることができるのです。

その中でも顕著に爪に出やすいとされているのが「貧血」です。爪に縦線が入っている原因はもしかしたら貧血かもしれません。

ここでは爪の縦線と貧血の関係について見ていきましょう。

 

貧血だとどうして爪に影響が出るの?

貧血の症状は気付きにくいと言われています。

いつの間にか症状が進んでいることも少なくありません。

そこで役に立つのが爪からのサインです。貧血の方は爪に影響が出やすいとされています。

 

爪の色

どうして血が赤いか考えてことがありますか?

血液に最も多く含まれているのは赤血球です。

この赤血球には赤い色素のヘモグロビンが含まれています。このヘモグロビンが血を赤くしているのです。

鉄分不足によりヘモグロビンが減少する「鉄分欠乏貧血」の状態になると、血液中のヘモグロビンが減少して、血液の色が薄くなるのです。

この血液の色の変化を顕著に見ることができるのが爪なのです。

顔色の変化から見ることもできますが、爪の色は最も判断しやすいと言われています。

爪の正常の色はピンクです。

しかし貧血になると血液の色が薄くなるため、白っぽくなってくるのです。

 

爪の縦線

さらに症状が進むと、爪に縦線が出はじめます。

この症状もヘモグロビンの減少が関係しています。

ヘモグロビンは体中に酸素を供給する役割があります。

ヘモグロビンが減少して全身が酸素不足になるとめまいや頭痛などの貧血の症状が出てくるのです。

そして爪にも酸素が届かなくなるため、栄養不足で弱ってきてしまうのです。

これにより、縦線が入ってしまうのです。もっと弱い状態になると、爪の中央が大きくへこんだ状態になりスプーンのように反り返ってしまうこともあります。

このように爪が白く、縦線が入った状態になった場合には、貧血の可能性を考えてみましょう。

 

貧血により、爪に縦線が出た時の対処法は?

女性は妊娠中や授乳中に鉄分を多く失います。

また月経の影響により頻繁に鉄分不足になります。

爪に縦線があり、めまいや立ちくらみなどが起きやすい方の場合には貧血の可能性を考えて対処していきましょう。

症状が重い場合には通院しながら治療する必要があります。

しかし、それほど重い症状でない場合には、自分で対処していくことも可能です。

そのために大切なのが鉄分を積極的に摂取することです。

鉄分を多く含む代表的な食材は、豚レバー、鶏レバーです。

小松菜やほうれん草などもおすすめです。レバーペーストを作っておいたり、小松菜、ほうれん草で常備菜を作っておくなどして、積極的に毎日鉄分を摂るようにしましょう。

鉄分を補うためのサプリメントなどもおすすめです。

 

以上、爪の縦線と貧血の関係についてご紹介してきました。

貧血は症状に気が付きにくい病気と言われています。

めまいや立ちくらみが起きやすい方はぜひ爪に縦線がないかチェックしてみましょう。

もし縦線がある場合には、鉄分補給などをして対策してみましょう。

 


 

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