爪割れに隠された病気とは?爪割れと貧血の関係について

爪には体の状態が出ると言われています。

疲れやストレスが溜まっていたり、食生活が乱れていると、爪が不健康な状態になることがあるのです。

爪が割れることが多い方に注意していただきたい病気があります。

それは「貧血」です。女性に多いとされる病気です。めまいや立ちくらみなど辛い症状が出てきます。

ここでは、爪割れと貧血の関係についてご説明したいと思います。

 

爪割れと貧血の関係とは?

体の末端にある爪には、全身の状態が現れやすいと言われています。爪に何かトラブルが生じている場合は、爪自体だけでなく、体のトラブルを疑ってみると良いでしょう。

鉄分不足による貧血になっていると、爪に影響が出ることがあります。

鉄分不足による貧血は、血液中のヘモグロビンが減少することにより引き起こされます。

ヘモグロビンが少なくなると、全身に酸素を供給することができなくなります。

これにより爪にも十分な酸素が届かなくなり、栄養不足の弱った状態になってしまうのです。

そのため割れやすい爪になってしまいます。また、弱って柔らかくなってしまった爪は、ちょっとした力によりへこんで反り返ってしまうこともあります。

爪が薄くなり割れやすくなる、爪の表面にスプーンのようなへこみがあるなどの状態の場合には、貧血の可能性があるのです。

また、血液中のヘモグロビンの濃度が低くなることで、血液の色は薄くなります。

爪の色が白くなる場合も貧血のサインという可能性があります。

 

貧血とは?

女性に多い病気である貧血。貧血にお悩みの女性の方は多いと思います。

貧血はいくつか種類がありますが、8割近くは鉄分不足が原因の「鉄分欠乏貧血」です。

血液中の赤血球にあるヘモグロビンは、酸素を全身に運ぶという役割を担っています。

このヘモグロビンの量が正常より減少してしまうと、酸素の運搬がスムーズに行われなくなります。

全身の組織が酸素不足の状態になり、様々な貧血の症状が出てしまうのです。

このヘモグロビンを作るのが鉄分です。

ダイエットや偏った食事などによって鉄分の摂取が足りなくなることにより起きるのが、「鉄欠乏症貧血」という貧血なのです。

女性は、妊娠中や授乳中、月経の影響などにより鉄分不足になることが多いので、この種類の貧血になりやすいとされています。

貧血の主な症状は、めまいや立ちくらみ、動悸などがあります。頭痛などを伴うこともあり、日常生活に支障をきたす症状が出てきます。

また自覚症状がない場合もあり、気がつかないうちに悪化していることもあります。

爪が割れていてなかなか治らない場合には、貧血を疑ってみると良いでしょう。

 

貧血の対策は?

鉄分不足により貧血になっている場合には、食事の中で鉄分を摂ることが重要です。

鉄分を多く含む食品は、豚レバー、鶏レバー、豚もも肉、卵、牛乳、大豆などがあります。

またタンパク質の摂取も効果的です。

タンパク質はヘモグロビンの材料となる栄養素です。良質なタンパク質を多く含むのは、魚介類、肉、卵、大豆、乳製品などです。

タンパク質は爪の主成分でもあります。タンパク質が不足すると爪が弱くなり割れやすくなります。

貧血のためにも、強い爪を作るためにもタンパク質は必要な栄養分と言えますね。

以上、爪割れと貧血の関係についてご紹介してきました。貧血は爪に影響が出やすいと言われています。

 

自覚症状がなく進行していることもある病気なので、女性の方は特に爪割れや白くなる、へこみがあるという場合には、貧血の可能性も考えてみましょう。

爪の状態、体の健康状態をしっかりとチェックしておきたいですね。

 


 

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